笹川記念会館　国際ホールにおきまして、「Interdisciplinary　dentistry 〜これからの新たな歯科診療のかたち〜」というテーマのもと、設立５周年記念学術大会が開催されました。350名を超える参加者に対して、本邦歯科医科界のトップランナー12名がそれぞれの立場から Interdisciplinary　dentistry 連携歯科診療についてご講演いただきました。

　26日には大会テーマに基づくシンポジウムが開催され、連携歯科診療の現状と問題点そして将来に向けての可能性が議論されました。
　また、今回の記念学術大会において多数の招待者の皆様にご臨席いただきました。ありがとうございます。

講師の写真をクリックすると、講演抄録が閲覧できます。
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25日

	1	矯正（基調講演）　　与五沢文夫 Interdisciplinary　dentistry 矯正専門開業35年の経験から
	2	歯周／補綴　　小野善弘・中村公雄 21世紀における歯科の一モデルとして -Interdicisplinary therapyを実践して22年-
	3	精神医学　　皆川邦直 精神科コンサルテーション・リエゾン・サービス
	4	審美　　岡村麻未 今後の医科、歯科、美容の連携医療の治療のあり方と審美の新たな考察
	5	補綴　　山崎長郎・鈴木真名 審美修復処置におけるインターディスプリナリーアプローチ
	6	整形外科　　谷野隆三郎 顎変形症の治療 　　〜形成外科の立場から〜

26日

	7	補綴　　小出　馨 インターディシプリナリーアプローチに不可欠な顎機能診査・診断の共通認識
	8	歯周　　弘岡秀明 歯周治療における歯科矯正の役割 Orthodontic therapy in the treatment of periodontal disease
	9	補綴　　河津　寛 インプラント補綴の長期予後
	10	口腔外科　　堀内克啓 Interdisciplinary Dentistryにおける 口腔外科医の役割

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